カバーマークのクレンジングミルクは、ダブル洗顔不要なのでしょうか。
一般的にミルククレンジングはダブル洗顔不要という認識があるようです。
特にカバーマークのクレンジングミルクは、優しくメイクを落としてくれるので、毎日使ってもお肌に負担がかかりません。
ところが調べて見ると、カバーマークのクレンジングミルクは、ダブル洗顔が必要なのが正しい使い方なのです。
この記事ではカバーマークのクレンジングミルクに、ダブル洗顔が必要な理由を書いています。
ダブル洗顔が必要か不要か迷っている方はこの記事を、人気のクレンジングミルクをお得に試してみたい方は公式サイトをチェックしてみて下さいね。
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※「初回購入」はお一人様1個です。※約1ヶ月分とは、使用料により個人差があります。※美容液成分89%とは、水と保湿成分のこと。※「お支払い方法」は代引引換・コンビニ後払い・クレジットカードのいずれを選択しても手数料無料です。
カバーマークのクレンジングミルクはダブル洗顔が必要な理由
カバーマークのクレンジングミルクは、高級乳液のようなテクスチャー。
美容成分が89%も配合されており、美容液のような乳液で、洗い上がりもつっぱりません。
「カバーマークのクレンジングミルクはダブル洗顔しなくていい」そんな口コミも、ちらほら見られます。
カバーマークの公式サイトでトリートメントクレンジングミルクの使い方を確認するも、W洗顔不要とも必要とも記載がないのです。
ハッキリさせたくてカバーマークの直営店で確認してきました。
クレンジングミルクはダブル洗顔が必要なんですか?
するとBAさんは大きくうなずきながらこう答えました。
ダブル洗顔は必要です。
トリートメントクレンジングミルクにダブル洗顔が必要な理由は、クレンジング成分を確実に肌に残さないようにする為です。
クレンジングは、メイクアップ料など油性の汚れを包み込んで落とします。
よく洗い流したつもりでも、クレンジング料が流しきれず残っていることが有り得るため、ダブル洗顔を、おすすめします。
ということでした。
89%が美容成分でできているクレンジングミルクなのに、肌にクレンジング料がのこってしまうと良くないのでしょうか。
肌に残るとると良くなさそうな成分を見ていきましょう。
クレンジングミルクの成分|界面活性剤が入っている
水 / グリセリン / PEG-7グリセリルココエート / シクロペンタシロキサン / フェニルトリメチコン / エチルヘキサン酸セチル / ミネラルオイル / BG / カルボキシメチルキトサンミリスタミド / ホホバ油 / (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー / 加水分解水添デンプン / イソステアリン酸ソルビタン / イソヘキサデカン / カルボマー / グリコシルトレハロース / シトルリン / テトライソステアリン酸ソルベス-30 / トリ(ベヘン酸・イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル / ポリソルベート60 / アトラスシーダー樹皮油 / オニサルビア油 / オレンジ油 / ニオイテンジクアオイ油 / ノバラ油 / パルマローザ油 / ベルガモット果実油 / レモン果皮油 / ローマカミツレ花油 / メチルパラベン
合成香料無添加・着色料無添加・アルコール無添加
クレンジングミルクには、界面活性剤が入っています。
「PEG-7グリセリルココエート:非イオン性界面活性剤」
界面活性剤は、カバーマークのクレンジングミルク限らず、どんなクレンジングにも配合されていますが、
クレンジングミルクに配合されている界面活性剤は、非イオン性界面活性剤といって、安全性の高い界面活性剤です。
とはいえ、肌に残っていて良いことはありません。
できれば、キレイさっぱり洗い流したい成分です。
クレンジングミルクの成分|シリコンが入っている
水 / グリセリン / PEG-7グリセリルココエート / シクロペンタシロキサン / フェニルトリメチコン / エチルヘキサン酸セチル / ミネラルオイル / BG / カルボキシメチルキトサンミリスタミド / ホホバ油 / (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー / 加水分解水添デンプン / イソステアリン酸ソルビタン / イソヘキサデカン / カルボマー / グリコシルトレハロース / シトルリン / テトライソステアリン酸ソルベス-30 / トリ(ベヘン酸・イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル / ポリソルベート60 / アトラスシーダー樹皮油 / オニサルビア油 / オレンジ油 / ニオイテンジクアオイ油 / ノバラ油 / パルマローザ油 / ベルガモット果実油 / レモン果皮油 / ローマカミツレ花油 / メチルパラベン
合成香料無添加・着色料無添加・アルコール無添加
クレンジングミルクには、シリコンが配合されています。
「シクロペンタシロキサン 」と「フェニルトリメチコン 」がシリコンです。
「シクロペンタシロキサン 」も「フェニルトリメチコン 」も安全性に問題のない成分であるといえます。
化粧品成分オンラインより
ほとんどの化粧下地やファンデーションにもシリコンが配合されています。
メイクに含まれているシリコンを落とすには、クレンジングにもシリコンが入っている方が良く落ちるのです。
とはいえ、肌に残っていて良いことはありません。
できれば、キレイさっぱり洗い流したい成分です。
W洗顔不要なクレンジングでも実はW洗顔がおすすめ!かずのすけさん推奨
クレンジングミルクはダブル洗顔が必要な理由について調べてきました。
界面活性剤もシリコンも入っているので、肌に残さないためにも、ダブル洗顔がおすすめです!という理由でした。
カバーマークのクレンジングミルクは、公式サイトの使い方にダブル洗顔が必要か不要かの記載はありませんでしたが、
実はカバーマークのよくある質問には、ダブル洗顔が必要な旨の記載がありました。
カバーマークの美容部員さんも、ダブル洗顔は必要だとおっしゃっていましたし…。
そもそも論として、ダブル洗顔の要・不要というのは、明確な線引きがありません。
たとえダブル洗顔不要なクレンジングであっても、ダブル洗顔をするにこしたことはないのです。
理由は以下の2つです。
- メイクアップ料が肌に残ってしまう可能性
- クレンジング料そのものが肌に残ってしまう可能性
ダブルクレンジングが必要か不要かは、肌質やつけるメイク料によって違うので、基本的にはダブル洗顔するのが良さそうという結論です。
かずのすけさんYouTube動画より:プロがお勧めするW洗顔の極意
ダブル洗顔に使う泡洗顔は優しいものを選びたいですね。
かずのすけさんがおすすめしていたキュレル 泡洗顔料
カバーマークのクレンジングミルクの正しい使い方
カバーマークのクレンジングミルクの正しい使い方を再確認してみます。
濡れた手でも使えますが、クレンジングミルクの汚れ落ちはマイルドなので、乾いた手で使用するのがおすすめです。
なるべく顔も手も乾いていた方が、メイク落ちはよいので、もし完全にぬれてしまっていれば軽くタオルドライしてからのクレンジングをおすすめします。
【クレンジングミルクの使い方】
3プッシュとは3gになります。
くるくると丸を描く感じに、お顔になじませていきます。
顔になじませるときは、やさしくマッサージする容量で、小鼻の周りなど毛穴にファンデーションが入りやすい部分や、アイメイクは念入りになじませてください。
しっかりなじませた後は、水かぬるま湯で洗い流して下さい。
水かぬるま湯でも流しきれていないクレンジングミルク料や、メイクアップ料を肌に残さないために、泡洗顔で軽く洗い流すイメージです。
クレンジングミルクはマツエクをつけている方でも使えます。
ただし、グルーは一般的なもの(シアノアクリレート系)を使用している場合は使用可能になります。
マツエクをしたままクレンジングされる際は、マツエクの流れに沿うようにやさしくなじませるように使って下さい。
まとめ:カバーマーク クレンジングミルクはダブル洗顔がおすすめ
カバーマークのクレンジングミルクは、美容液成分89%、合成香料・合成着色料・アルコール無添加で肌に優しい処方です。
安全性の高い非イオン性界面活性剤でも、肌に残る可能性があり得ます。
それと同時に、落ちきれなかったメイクが残る可能性も考えるとダブル洗顔が安心という理由です。
(カバーマークのクレンジングミルクに限ったことではなく、クレンジング全般にいえること。)
普段使いにぴったりな低刺激で、ふっくらとした厚みのあるクレンジングミルクを試すには、公式サイトのハーフサイズがお得です。
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※「初回購入」はお一人様1回1個限りです。※約1ヶ月分とは、使用料により個人差があります。※美容液成分89%とは、水と保湿成分のこと。※「お支払い方法」は代引引換・コンビニ後払い・クレジットカードのいずれを選択しても手数料無料です。※無添加・低刺激とは、合成香料、着色料無添加という意味です。
カバーマークのクレンジングミルクのコスパについて知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
カバーマークのクレンジングミルクの口コミについて書いている記事です。