アテニアクレンジングオイルは、くすみ・ごわつき・乾燥・毛穴・角栓など、いろんな肌悩みにアプローチできるクレンジングです。
ところが、アテニアクレンジングオイルで毛穴が悪化した!毛穴が目立つようになった!という人もいるようです。
いちご鼻が悩みの私は、アテニアクレンジングオイルに出会ってからずっと使い続けていますが、毛穴が悪化したという人達には、共通点がありました。
この記事では、アテニアクレンジグオイルの間違った使い方・注意すべき点をピックアップし、毛穴を目立たなくする正しい使い方をお伝えしています。
- 鼻の毛穴の黒ずみが薄くなると、ファンデーションで簡単に隠せるようになります。
- 毛穴を隠すためのメイク直しも不要で、ファンデーションを持ち歩く必要がなくなります。
- もちろん、間近でマジマジ見られる接近戦(歯医者の先生とか^^)でも安心です。
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※1回のみのお届け商品です。※初めての方は送料無料 ※エイジングケアとは、年齢に応じたお手入れのこと ※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。 ※透明感とはうるおいによるもの。汚れが落ちキメの整った肌印象のこと。 ※シミとは、日焼けによるシミ、ソバカスのこと。 ※シワとは、乾燥による小ジワのこと。 ※くすみとは、乾燥やキメの乱れによるくすみのこと。※浸透とは、角質まで
リニューアルでアテニアクレンジングオイルはどうかわったか
2023年11月15日より、アテニアスキンクリアクレンズオイルが、リニューアル。
さっそく使って違いをチェックしてみました。
アテニア公式によると、肌の明るさ※とメイク落ちを同時に叶えるクレンジングとのこと。
※肌の明るさとは、クレンジングによるもの。
そもそもオイルの厚みはあったのですが、少し弾力が増しているように感じました。
メイク落ちも若干ですがアップしているように思います。
今回一番違いがわかるのは、香りです。
正直いって今までの香りが中途半端だったと思えるほど本格的な柑橘系に変わりました。
はっきり言ってレモンの良い香りです。
リニューアル前 | リニューアル後 | |
---|---|---|
植物オイル | ・珊瑚礁オイル ・ロックローズオイル ・イモーテルオイル ・アルガンオイル ・バオバブオイル | ・ククイナッツオイル ・ホホバオイル ・メドウフォームオイル ・アルガンオイル ・インカオメガオイル ・珊瑚草オイル ・ロックローズオイル ・イモーテルオイル |
香り | ・レモングラス ・ベルガモット ・ネロリ ・ラベンダー ・レッドシダー | ・ベルガモット レモン オレンジ ・レモングラス ラベンダー バーベナ ローズマリー ・ネロリ ローズ ゼラニウム ジャスミン |
配合されていた天然植物オイルも8種類に増え、必要なうるおいをしっかり残しながら、まっさらで上質な美肌へ導きます。
また、若干落ちづらかったフィルムタイプのアイラインが良く落ちるようになりました。
入念にこすらなくても肌に残ってしまうことはありません。
これは、クレンジングタイムがより癒しタイムになったと言っていいと思います。
(PR)※「肌ステイン」「くすみ」とは、古い角質汚れのこと。※エイジングくすみとは、年齢による古い角質の蓄積で肌がくすんで見える様子のこと。※「フリーズ角質」とは、エイジングのくすみのこと
/フレッシュな柑橘系の香り\
アテニアは毛穴が目立つ人にこそおすすめ!正しい使い方をご紹介
スキンクリアクレンズをの箱を開くと説明書になっています。内容はこちら
■ご使用方法
〇3プッシュ分程度を手にとり、やさしくマッサージするようにメイクとなじませた後、水またはぬるま湯で洗い流してください。
※ご使用前にポンプ部のストッパーを外してからお使いください。
使い始めは中身がでるまでポンプ部を数回空押ししてください。
※量が少なくなったときは、ポンプの先とノズルの先を同じ向きに合わせ、傾けてお使い
〇ダブル洗顔は不要です。
※洗顔料をお使いいただく必要はありませんが、お好みに応じてご使用いただけます。
◎濡れた手やお風呂場でもご使用いただけます。
※肌が非常に濡れている洗髪後などは、軽く水気を拭き取ってからお使いください。
※密着度が高いメイク、皮脂や毛穴の汚れが気になる場合は、手や顔を濡らさずにお使
〇まつ毛エクステンションにもご使用いただけます。
※一般的なグルー(シアノアクリレート系)をご利用の方にはお使いいただけます。強くこするとまつ毛自体が抜けやすくなりますので、エクステンションの流れにそってやさしくなじませてご使用ください。
アテニアクレンジングオイルの使い方で、説明書にも記載がない部分があるので詳しく説明していきますね。
アテニアクレンジングオイルの正しい使い方は以下の3ステップです。
約3プッシュします。
マッサージをしてはいけません。
乳化せずに、さっとすすいで流します。
ダブル洗顔は不要です。
アテニアクレンジングオイルの使い方には、3つの注意点があります。
もし、毛穴が目立つようになったと言う人は、以下の3つに心当たりがないか再確認してみて下さい。
- マッサージしている
- わざわざ乳化している
- ダブル洗顔している
次に、詳しく説明していきますね。
注意①エステル系のクレンジングでオイルマッサージは肌荒れの原因
- ココナッツオイル・ホホバオイル(フリーズ角質ケア)
- インカオメガオイル(保湿・柔軟ケア)
- メドウフォームオイル・アルガンオイル(毛穴・角栓ケア)
- 珊瑚草オイル・ロックローズオイル・イモーテルオイ(肌ステインケア※)
※肌ステインとは、古い角質汚れのこと。
いくらアテニア クレンジングオイルが肌に優しい高級美容オイルを使っているとはいえ、オイルマッサージをしてしまうと肌あれの原因になりかねません。
理由は、アテニアクレンジングオイルには、美容オイルは配合されていますがエステル系の成分が主成分になっているクレンジングオイルだからです。(クリックすると全成分の項目に移動します)
アテニアとしても、10秒でメイクがオフできるように「スピーディメルティング処方」にしていることからもわかります。
エステル系が主成分になっているクレンジングオイルは長時間使用すると、肌が荒れたり、肌が乾燥したり、肌乾燥による毛穴が開く原因にもなりかねません。
オイルマッサージをする場合は、クレンジングとは別に、スキンケアの途中で取り入れましょう。
アテニアクレンジングオイルはエステル系が主成分になっているため、全く乾燥しないわけでありませんので、次につける化粧水でしっかり保湿することが必要です。
ハリとうるおいに特化した化粧水アテニアドレスリフトローションがおすすめです。
注意②【乳化不要】エステル系のクレンジングオイルは早く洗い流すことが重要
『アテニアクレンジングオイルは、乳化させて使うもの。』
と、いう意見の人が多いですが、アテニアクレンジングオイルはエステル系が主成分になっているクレンジングオイルです。
乳化するには、少量の水・ぬるま湯を加えて乳化させて白くしていくのですが、乳化している間、肌に乗せている時間が多くなります。
エステル系の成分は、洗浄力効果が高いので、長時間肌に乗せておくのは肌に悪いといえます。
エステル系とは(全成分の項目にジャンプします。)
そこでアテニアクレンジングオイルは、肌に負担をかけずに10秒ですすげるよう「スピーディメルティング処方」とオイルが水となじんで細かく乳化する「微細乳化処方」を研究して開発。
乳化せず落とせてるクレンジングオイルで、肌離れがよく、すすぎ回数も減らせるという優れもの。
この良さは、使ってみて欲しい。本当にそう思います。クレンジングは本体なので高いですが、例えばアテニア ドレスリフト2週間セットなどを購入するとスキンクリアクレンズミニボトル30mlが付いてくるので、そういったもので試してみるなどできたらよいのですが…。
乳化しなくて良いものを、わざわざ乳化することで、肌の上にクレンジングオイルがのっている時間が長くなり、こする時間も長くなるのでおすすめしません。
アテニアのショップでも何度も確認していますが、どの店員さんに確認しても乳化の必要はありませんという回答です。
わざわざ乳化させないこと
毛穴が目立つことを気にしている人・肌の乾燥・肌荒れを含む、全ての肌悩みの方に知ってもらいたい、アテニアクレンジングオイルの正しい使い方です。
さっと流すこと
アテニアクレンジングオイルは、乳化せずに、さっと流してしまうのが肌荒れ・肌の乾燥・毛穴の開きを悪化させない正しい使い方です。
アテニアクレンジングオイルは、濡れた手でも使える仕様ですが、肌が非常に濡れている洗髪後などは、軽く水気を拭き取ってから使うと汚れ落ち効果が良いです。(水気が多いと乳化してしまうので)
アテニアクレンジングオイルはエステル系が主成分になっているため、次につける化粧水でしっかり保湿することが大切です。
アテニアには、アテニア化粧水。ハリとうるおいに特化したアテニアドレスリフトローションがおすすめです。
注意③【ダブル洗顔はしない】ヌルヌルは流し不足なだけ
アテニアのクレンジングオイルはダブル洗顔不要です。
ダブル洗顔不要のクレンジングを使っていて、ダブル洗顔すると乾燥します。
ダブル洗顔をするとふつうに肌がつっぱりますし、肌も乾燥します。
ダブル洗顔をしなければ、肌がつっぱる感じはあまりしません。(つっぱらないわけではありません)
ここで、ダブル洗顔について、いまいちど再確認してみます。
ダブル洗顔について気になるQ&A
【毛穴が目立つ原因】アテニアクレンジングオイルでできる対処法
顔の毛穴は、生まれてから一生変わらないとされています。
それでも赤ちゃんの毛穴が目立たないのは、肌がピチピチしていてハリがあり、毛穴が目立つことはありません。
顔の毛穴の数が、一生変わらないのなら、大人になるとなぜ毛穴が目立ってくるのか。
毛穴が目立つには、主に以下の4つの原因があると考えられています。
- ハリ低下によるたるみ毛穴
- 皮脂の過剰分泌による開き毛穴
- うるおい不足で、毛穴周辺が凹む乾燥毛穴
- 古い角質や皮脂が詰まり毛穴にできる角栓
クレンジングで肌乾燥がなくなれば、①ハリ低下によるたるみ毛穴、②皮脂の過剰分泌による開き毛穴、③うるおい不足で、毛穴周辺が凹む乾燥毛穴に、良い影響を与えるかもしれません。
でも、この④の「古い角質や皮脂が詰まり毛穴にできる角栓」は、クレンジングの影響が一番でやすいところであり、クレンジングによる効果が発揮できるところでもあります。
- 皮脂・角栓を落とし毛穴を詰まらせない
- 毛穴にこびりついた「肌ステイン※」を取り除く
- メイクを落とす力で「肌ステイン※」を増やさない
次からは、アテニアクレンジングオイルが毛穴改善効果にどのようなアプローチができるのかみていきたいと思います。
角栓を落とし毛穴を詰まらせない
アテニアクレンジングオイルは、メドウフォームオイル・アルガンオイルが、肌ステイン※温床となる毛穴の古い角質や皮脂、固くなった角栓を溶かし毛穴から取り除きます。
アテニアクレンジングオイルは、クレンジングという立場でどんな毛穴ケア対策ができるのでしょうか。
まず、私たちが第一に考えるのは、鼻の角栓ですね。
それと毛穴の黒ずみも、なくなってくれることを期待します。
毛穴の黒ずみは、毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒くなったものです。
アテニアクレンジングオイルの良さは、メイク落をとすだけではなく、毛穴にこびりつく古い角質や、皮脂の酸化を抑制・分解してくれます。
その結果、黒ずみをなくし、肌に透明感※を整えてくれるのです。
※透明感:汚れが落ちキメの整った肌印象のこと
クレンジングで「くすみ」を落とし毛穴を目立たなくする
アテニア クレンジングオイルは、珊瑚礁オイル・ロックローズオイル・イモーテルオイルなどを配合し、くすみの原因の「肌ステイン※」を落として、毛穴の中まで明るく洗い上げます。
赤ちゃんの時から毛穴の数が変わらないのに、大人になる程、毛穴が目立つようになるの理由の一つに、「肌ステイン※」が増加があります。
肌ステイン※は、年齢とともに開いた毛穴に集まります。
肌ステイン※は増えすぎた活性酸素が角層のタンパク質に付着する「酸化が原因で起きる黄ばみ」なのです。
そこで、クレンジングとしてできる毛穴対策として、毛穴の古い角質や皮脂が詰まり毛穴にできる角栓を除去すること。
アテニア クレンジングオイルは、毛穴にこびりつく「肌ステイン※」を、メイクと共に落とすクレンジングオイルなのです。
※肌ステインとは古い角質のこと
メイクを素早く落とす力で、肌ステインを増やさない
落ちにくいメイクも瞬時に浮き上がらせる「スピーディメルティング処方」で、メイク汚れを残さずにすっきりと洗い上げます。
メイク落としで擦るという摩擦を極限まで軽減させることで、肌ステイン※の原因を増やしません。
よく落ちるクレンジングオイルには、エステル系が主成分になっており、クレンジングオイル自体が肌にのっている時間を極力減らすために、スピーディーにメイク汚れを落とす必要があります。
アテニアクレンジングオイルは、するするとメイクが落ちるうえ、乳化不要で簡単に洗い流せるのでとっても短時間でクレンジングできるのです。
結果、肌に負担をかけずにメイクを落とせるので、肌にストレスがからず肌ステイン※を増やさない。
というわけです。
\使用感はほぼマイクレ/
/メイクもステインも落とす\
(PR)※「肌ステイン」「くすみ」とは、古い角質汚れのこと。
いちご鼻に悩む私がリピする理由【私の口コミ】
いちご鼻が悩みのわたしが、アテニアクレンジングオイルをリピしている理由をお伝えしていきますね。
私はメイク落としは、クレンジングオイルですっきり落としたい派なのですが、オイルにめちゃめちゃこだわりがあります。
私がこだわる部分をクリアしているのが「アテニアスキンクリアクレンズオイル」なのです。
私がリピートしている理由は以下です。
アテニアクレンジングオイルはダブル洗顔不要・乳化不要でラクラク!
アテニアクレンジングオイルは、メイクを瞬時に浮き上がらせる、スピーディーメルティング処方。
体感としては、厚めのコクのあるオイルが、メイクに絡み、一瞬で浮き上がらせてくれます。
そして、アテニアクレンジングオイルは乳化不要です。
お湯をかけた瞬間に、オイルがサラサラ〜と流れ落ちていきますよ。
乳化させることで余計な摩擦を減らすために、研究し尽くされたクレンジングオイルです。
すすぐ際にもギトギトした感じはせず、しっとり洗い上げます。
さらにダブル洗顔不要ので、洗顔料を使う必要がありません。
ということは、洗顔料代が不要ということ。
くすみも落としてくれると思うとさらにでコスパ良い感じがします。
アテニアクレンジングには、美容液成分がたっぷり含まれているので洗顔料を使わずに仕上げた方が肌が乾燥せずおすすめです。
肌ステイン※を落として毛穴の黒ずみ・角栓も目立たなくなる
アテニアクレンジングオイルを使っているうちに子供の頃から悩んでいた、いちご鼻が目立たなくなりました。
アテニアクレンジングオイルがすごいのは、ただのメイク落とではないところです。
洗うたびに、肌の印象が明るくなります。
くすみの原因となるのは「古い角質の汚れ(肌ステイン※)」だったのです。
アテニアクレンジングオイルは洗顔では除去できない、肌のくすみの原因である「古い角質の汚れ(肌ステイン※)」をメイクと一緒に洗い流してくれます。
もちろん毛穴にこびりついた、肌ステイン※も一緒に洗い落とします!毛穴の中まで明るく洗いあげます。
※古い角質の汚れのこと
うっとりするような心地よい香りのリラックス効果
アテニアクレンジングの香りは、めちゃめちゃいいです!
リニューアルして本当に良い香りになりました。
上品でみずみずしいベルガモット、フレッシュでさわやかなレモングラスを基調にしたシトラスベースに、ラベンダー、ネロリが華やかさを感じさせる香りです。←ひとことでいうとフレッシュなレモンの香りです!
至福の香りに包まれる待ち遠しいクレンジングタイムになりますよ。
私は香りフェチなので、アテニアクレンジングの香りが気に入っていますが、無香料が好みの方もいますよね。
アテニアスキンクリアクレンズは、無香料・アロマタイプの2種類が選べます。
たまに期間限定の香りが発売されます。
まとめ:気づくといつもアテニアクレンジングオイルを使っている
アテニアクレンジングオイルをリピする理由を4つ見てきましたが、気づくとアテニアに戻ってくるのは、この2つの理由です。
- ダブル洗顔不要でラクだから
- メイクと一緒に肌のくすみも落としてくれるところ
おしゃれな服よりも、ゆったり着心地の良い安い服を選んでしまうような、アテニアクレンジングオイルには、そんな良さがあります。
メイクをしていなくても、アテニアクレンジングオイルで洗顔してもいいんです。
肌ステイン※も落としてくれます。
朝の洗顔代わりにもつかえるし、なんなら、洗顔フォームを買わなくても、アテニアクレンジングオイルさえ常備しておけば済んでしまう簡単なところが気に入っています。
おまけにクレンジングオイルの厚みもリッチで好感触、洗い上がりが乾燥しすぎないところも大好きです。
\Wクレンジング不要/
/マイクレ・シュウウエムラと並ぶ人気\
アテニアとファンケルのクレンジングオイルの汚れ落ちなどを比較しています。
【かずのすけさんの見解】アテニアクレンジングオイルについて
- 鉱物油❌
- パラベン❌
- アルコール❌
- アレルギーテスト済み
- ノンコメド処方
※すべての方にアレルギー、コメドが起きないわけではありません。
アテニア スキンクリア クレンズ オイルは、肌に優しい処方になっていますが、
かずのすけさんはアテニア スキンクリア クレンズ オイルについてどう考えているのか調べてみました。
かずのすけさんが解析しているのは2014年の旧商品:アテニアクリアオイルクレンズでして、星4つ★★★★☆という高めの評価をされていました。
現アテニア スキンクリア クレンズ オイルでは成分解析の掲載はありません。
旧アテニアクリアオイルクレンズは以前の商品になりますが、かずのすけさんが言及している成分については、いまの今のアテニア スキンクリア クレンズ オイルと共通している成分でしたので、参考とさせていただきます。
エチルヘキサン酸セチルは「エステル」と呼ばれる油性成分です。
かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき「アテニア クリア オイルクレンズ(シトラスアロマ)解析」より
合成して作るオイルという感じでしょうか。
乳化力・脱脂力は油脂より強く、鉱物油より弱いくらいですね。
クレンジングオイルの基剤に用いる分には、抗酸化性油脂ほどではないにしろ扱いやすいベースです。
界面活性剤はノニオン性の水溶性の高いものですね。
(ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20)
(中略)これは界面活性剤の作用によります。
ただ水が増えるだけ油溶性は落ちるので、出来るだけ水分は拭って使うのをおすすめします。
(中略)合成エステルベースのクレンジングで本来はかなり皮膚吸着性が強いです。
それを緩和するために界面活性剤は多めの配合かと思います。
(おかげで少し脱脂力が強めかもしれません)
W洗顔不要ということですが、オイルの残留は無いとは言い切れません。
万全を期すなら洗浄力の控えめの洗顔で対処する方がいいと思います。
かずのすけさんの意見をまとめると…
スピーディーに落とすタイプのクレンジングであること、乾いた手での利用が効果的、肌の乾燥は否めない、というご意見でした。
アテニア スキンクリア クレンズ オイル (アロマタイプ)全成分
テニア スキンクリア クレンズ オイルの全成分を調べてみました。
主成分がエチルヘキサン酸セチルというエステルが使われているクレンジングなので、長時間放置してという使い方をすると肌が乾燥します。
そこで、毛穴ケアをしたいあまりに長時間使用していると、肌荒れの原因になりかねません。
また、成分の中で一つ懸念点があるとすると「フェノキシエタノール」という防腐剤です。
とはいえ、「フェノキシエタノール」は配合されいないクレンジングを探すのが難しいほど、ほぼすべての化粧品に入っています。
防腐剤を使用していないのは、消費期限に厳格で、パッケージも少量、例えばファンケルがそうです。
一番初めに「エチルヘキサン酸セチル エモリエント剤」「ジイソノナン酸BG」というエステル系の成分が主成分になっています。シュウウエムラのクレンジングオイル・ファンケルのマイルドクレンジングオイル・DHCのディープクレンジングオイル・ビオレパーフェクトオイルなど、よく落ちる系のクレンジングオイルには、ほぼ配合されている成分です。
スキンクリア クレンズ オイル(レギュラーボトル)アロマタイプの全成分表示
エチルヘキサン酸セチル | エモリエント剤 |
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤 |
ジカプリン酸ポリグリセリル-6 | 乳化剤 |
グリセリン | 保湿・湿潤剤 |
ジカプリリルエーテル | エモリエント剤 |
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | 乳化剤 |
メチルグルセス-10 | 保湿・湿潤剤 |
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル | 非水系増粘剤 |
ククイナッツ油 | エモリエント剤 |
ホホバ種子油 | エモリエント剤 |
アッケシソウエキス | 保湿・湿潤剤 |
シスツスモンスペリエンシスエキス | 保湿・湿潤剤 |
ヘリクリスムイタリクムエキス | 保湿・湿潤剤 |
プルケネチアボルビリス種子油 | エモリエント剤 |
メドウフォーム油 | エモリエント剤 |
アルガニアスピノサ核油 | エモリエント剤 |
レモングラス油 | 精油 |
ベルガモット果実油 | 精油 |
ビターオレンジ花油 | 精油 |
ラベンダー油 | 精油 |
イソステアリン酸ポリグリセリル-2 | 乳化剤 |
ジグリセリン | 保湿・湿潤剤 |
イソステアリン酸PEG-20ソルビタン | 乳化剤 |
水 | 溶剤 |
ステアリン酸イヌリン | 非水系増粘剤 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | エモリエント剤 |
ヒマワリ種子油 | エモリエント剤 |
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン | 保湿・湿潤剤 |
トコフェロール | エモリエント剤 |
香料 | 香料 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 |
旧:アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプの全成分はこちら
2023年11月14日以前の旧アテニア スキンクリア クレンズ オイル (アロマタイプ)全成分
成分名 | 配合目的 |
---|---|
エチルヘキサン酸セチル | エモリエント剤 |
ジイソノナン酸BG | エモリエント剤 |
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤 |
ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20 | 乳化剤 |
オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20 | 乳化剤 |
グリセリン | 保湿・湿潤剤 |
アッケシソウエキス | 保湿・湿潤剤 |
シスツスモンスペリエンシスエキス | 保湿・湿潤剤 |
ヘリクリスムイタリクムエキス | 保湿・湿潤剤 |
アルガニアスピノサ核油 | エモリエント剤 |
バオバブ種子油 | エモリエント剤 |
レモングラス油 | 精油 |
ベルガモット果実油 | 精油 |
ビターオレンジ花油 | 精油 |
ラベンダー油 | 精油 |
ジグリセリン | 保湿・湿潤剤 |
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン | 保湿・湿潤剤 |
水 | 溶剤 |
ジカプリリルエーテル | エモリエント剤 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | エモリエント剤 |
ダイズ油 | エモリエント剤 |
パルミチン酸アスコルビル | エモリエント剤 |
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル | エモリエント剤 |
ステアリン酸イヌリン | エモリエント剤 |
トコフェロール | エモリエント剤 |
香料 | 香料 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 |
アテニアクレンジングは公式サイトが安い
アテニアクレンジングオイルは、アテニアは直営店(一部のセレクトショップ)での販売か、公式サイトを含む通販サイトでの取り扱いになります。
Amazon・楽天・Qoo10などでも購入できますが、どこでも定価以上の価格でした。
アテニアクレンジングオイル | 価格 | 送料 |
---|---|---|
アテニア公式サイト | 初回1,680円 | 初回無料 |
Amazon | 1,980円 | 送料無料 |
楽天市場 | 1,980円 | 送料無料 |
アテニア公式サイトなら初回はスクラッチをこすって300円割引で買えます。
もしも、スクラッチがでなくても初回は300円割引で買えますので安心して下さい^^。
さらに、スキンクリアクレンズの、ひ次にコスメサイトで大人気の「ドレスリフトローション30ml(約2週間分)」が、付いてきます。
\W洗顔不要/
/メイクと一緒にステインも落とす\
スキンクレアクレンズオイルを購入する前に確認したい10の質問
アテニアクレンジングオイル(=スキンクレアクレンズオイル)について10の疑問について回答します。
購入前の疑問の解消になるか、ぜひ確認してみてください。
まとめ:くすみもメイクも落とせて、洗顔もクレンジングもこれ1本!
アテニアクレンジングオイルについて色々みてきました。
アテニアクレンジングオイルは、メイク落としだけでなく、毛穴ケアや肌のくすみ※のケアもできるクレンジングオイルです。
洗浄力が強い分、乾燥しやすいという欠点はありますが、その分、毛穴やくすみを落とす効果も高いと言えます。
ダブル洗顔が不要で、コスパもよいため、毎日使いにぴったりなクレンジングオイルです。
\肌ステインを落として明るい肌/
年齢とともにくすみがちな首にもなじませてトーンアップを狙っていきます。
(PR)※肌ステインとは、古い角質の汚れのこと。
アテニアク スキンクリア クレンズオイル販売会社情報
会社名 | 株式会社アテニア |
運営責任者 | 斎藤 智子 |
本社 | 〒231-8528 神奈川県横浜市中区山下町89-1 6F |
お問い合わせ窓口 | 0120-175-333〈受付時間〉 9:00 ~ 21:00(日祝含む) |
返品・交換 | 返送料は当社にて負担します。詳しくはこちらをご覧ください。 |
URL | https://www.attenir.co.jp/ |