アスタリフトは、なぜか「成分が危険」「顔が黒くなる」という悪い口コミがあります。
悪い評判は心配になりますね。
この記事では、顔が黒くなるのか、実際に使って検証しています。
また、アスタリフトが危険とか、危険なのかもしれないと思わている怪しい成分ついて調べた結果をまとめています。
この記事で不安を払拭して下さいね。
ナノ化したジェリーを肌に深く浸透する潤いを体感してみたい方は、公式サイトをチェックしてみて下さい。
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アスタリフトで顔が黒くなるとは…朝は気をつけないとやばいかも
アスタリフトを使うと「顔が黒くなる」「顔が赤くなる」「肌の色が変わる」などという、悪い口コミ・評判があります。
その噂は本当なのか、実際にアスタリフトジェリーを買ってみたので、一緒に検証していきましょう。
アスタリフトジェリーで顔が黒くなるか検証
アスタリフトジェリーが大好きな私は、アスタリフト ジェリーアクアリスタのBIGサイズを購入しました。
アスタリフトジェリーの新品購入時は、シールでしっかりと密封されています。
シールをはがずと…キラキラ、ぷるぷる、透明な赤いゼリー状
この透明感とプルプル感ときらきら感が、アスタリフトジェリーをやめられない理由のひとつでもあります。
実際に使ってみて顔が黒くなったり、赤くなったりするのか、検証してみますね。
ふわぁぁ…吸い込まれそうにきれいです〜✨
スパチュラですくっても、フタを開けるたびにまっさらな状態に復元しているので、ワクワクします。
アスタリフトジェリーで顔が黒くなる(赤くなる)とは?
実際にアスタリフトジェリーを肌にのせてみます。
「顔が黒くなる」とか「顔が赤くなる」「肌の色が変わる」という悪い口コミを検証してみますね。
1回分の目安量は、やや大きめのパール粒大でおよそ0.5gです。
アスタリフトジェリーを塗っても、実際の肌は黒くもならないし、赤くもならないのですが、きっとこのこと!
ほらほら、肌に色がついていますよね。
このことを「顔が黒くなる」とか「顔が赤くなる」とか肌の色が変わるといっているのかなと、思いました!
この状態までくれば、あと、もう少し肌に馴染ませれば透明になります。
このようにアスタリフトジェリーは、しっかり馴染ませると、透明になります。
アスタリフトジェリーで顔が黒くならないための対策
アスタリフトジェリーをぬると、顔が黒くなるという悪い口コミは、あながち間違いではありませんでした。
ですが、実は、アスタキサンチンには、色素沈着予防効果があるのです。
なので、顔が黒くなるという評判で、使う人がいなくなってしまうのは、もったいないですね。
- 原因
アスタリフト ジェリーで顔が黒くみえてしまう場合、アスタキサンチンの色が顔に馴染んでいないことが原因でした。
人によって、赤く見える・オレンジ色に見える・肌の色が変わったという表現になります。
- 対策
- アスタリフト ジェリーをしっかり肌に馴染ませる
- 肌に塗布するアスタリフト ジェリーの量を少なくする
アスタキサンチンの色素沈着が心配な方に、公式に記載がありましたので載せておきます。
- アスタリフト(アスタキサンチン)の赤い色素は肌に沈着しないのでしょうか?
肌への色素沈着の心配はありません。どうぞ安心してお使いください。
引用元:FUJIFILM- アスタキサンチンの赤い色素は肌に沈着しないですか?
アスタキサンチンはお肌で効果を発揮すると無色透明になるため、肌への色素沈着の心配はありません。ご安心してご使用ください。
引用元:FUJIFILM
「アスタキサンチンは、お肌で効果を発揮すると無色透明になります」ということは、効果を発揮するまでは赤い色素がわかるという意味にも解釈できるような…。
朝はつけないあ、つけても少量を薄く伸ばすのがよさそうです。
とはいえ、アスタリフトに色素沈着の心配はなさそう。
安心して使うことができますね。
朝は注意!アスタリフトジェリーで顔が黒くなるように見える
ちなみに、アスタリフトジェリー1回分の量とされている0.5gを、メイク前に付けると顔が黒くなったような、赤黒くて暗くなったように見えます。
この量を朝、顔につけたら…。
それこそ、顔が黒く見えたり赤くみえたりして、大変です^^;
0.5gと聞くと少ない感じがしますが、この1ピースをみると結構多い感じがしませんか?
意外と0.5gとは多いです。
朝の忙しい時間に0.5gをゆっくり馴染ませるゆとりは、ありません。
なので、私は朝にジェリーをつけません。
メイク前につけるのであれば、少なめの0.2〜0.3gくらいがおすすめです。
朝にジェリーを使わない分、夜だけですと、当然ながら2倍長持ちします。
ジェリーは、ゆったりとした気分でたっぷり夜に使いたいのです。
【公認】1日1回の夜だけジェリーの効果
アスタリフトの公式サイトには、夜だけジェリーでも大丈夫という記載がありました。
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朝は時間がなくてなかなかゆっくりお手入れできない、それなら“夜だけジェリー”を。夜にしっかりお手入れすることで、翌朝の肌が楽しみに!
夜は肌をいたわる時間。日中ダメージを受けた肌にジェリーをプラスして、肌も心もリセット。肌の美しさのカギは、肌を守り、うるおいを保つ角層から健やかに整えること。ホワイト ジェリーアクアリスタに配合された世界最小クラス「Wヒト型ナノセラミド」は角層まで届き、肌を整えます。就寝してからの3時間は肌のゴールデンタイム。だから、夜にジェリーでお手入れすれば、いつものお手入れをランクアップできます。
FUJIFILM
公式も認めているなら、安心です!
私が夜だけでも効果を感じているのは、当然だったようで安心しました。
アスタリフトジェリーのコスパについて、詳しくはこちらの記事に書いています。
アスタリフトはやばいのか怪しい成分は危険なのか徹底調査
アスタリフトの成分は危険でやばいのか、怪しいと思われがちな成分を徹底調査しました。
この項目では、以下のことがわかります。
それでは、アスタリフトの成分は危険でやばいのか、詳しくみていきましょう。
アスタリフトのナノ化成分は危険でやばいのか
ナノ化した成分で危険と問題になっています。
問題となっているのは、日焼け止め成分として含まれる、酸化チタン・酸化亜鉛・シリカ系・酸化鉄などの無機物をナノ化した成分です。
無機物自体は安全で害のない成分なのですが、肌から、肺、脳など、内臓にまで移行して吸収されずに残ってしまうのです。
アスタリフトがナノ化している成分は、安全性が確認されている「アスタキサンチン・リコピン」などの有機物成分です。
有機物は肌から体内へ吸収されても消失するのでアスタリフトのナノ化成分は危険ではありません。
アスタリフトジェリーの成分で危険で怪しいものを調査
水、グリセリン、ベタイン、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、アセンヤクエキス、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、加水分解シロバナルーピンタンパク、トコフェロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、オレイン酸、エタノール、香料、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール、メチルパラベン
アスタリフトで使っている成分は危険なのでしょうか、敏感肌の人が肌荒れしそうな成分を調べてみました。
アスタリフトの代表的な商品アスタリフトジェリーアクアリスタの成分で確認してみます。
エタノール
肌に刺激になる成分で危険はありえます。
アスタリフトジェリーの全成分の終わりの方に記載されているので、高濃度ではないようです。
肌質によっては、高濃度エタノールで肌が荒れない人もいます。
とはいえ、敏感肌の人は肌荒れの原因になる可能性があるので注意が必要です。
界面活性剤
オレイン酸ポリグリセリル-10・ミリスチン酸ポリグリセリル-10・ステアリン酸ポリグリセリル-2・ステアリン酸スクロース・レシチン※
アスタリフトジェリーに配合されている界面活性剤は、レシチン※以外はすべて非イオン界面活性剤となります。
両性イオン界面活性剤はもちろんのこと、非イオン界面活性剤も、ほぼ無刺激で危険な成分ではないとされています。
※レシチンのみ天然の両性イオン界面活性剤
コポリマー
アスタリフトジェリーは、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマーが配合されています。
ジェリーがなだらかに復元するのは、コポリマーの成分によるもので、弾力感のある透明なゲルを形成する増粘剤です
合成ポリマーには、皮膚呼吸ができなくなる・毛穴が詰まる・液体のビニールだから危険などの悪い口コミや悪い評判があふれています。
とはいえ、皮膚刺激性や、眼への刺激性、アレルギー性などはほとんどないと考えられており、安全性に問題のない成分といわれています。
毛穴が詰まる危険性は否定できません。毛穴が詰まると、肌荒れの原因になります。
香料
アスタリフトジェリーには、香料としてダマスクバラ花油の精油が配合されています。
天然香料は、自然由来なので、油脂、色素などの複数の不純物を含んでいる特徴があります。
自然の植物から抽出しているため、アレルギーを起こす危険成分ともなり得ます。
違和感を感じたら使用を中止しましょう。
防腐剤(フェノキシエタノール・メチルパラベン)
アスタリフトジェリーには防腐剤としてフェノキシエタノールとメチルパラベンが使われています。
雑菌に対して、強力な殺菌力や、抗菌力があり、高濃度で使用すると非常に危険とされる成分です。
とはいえ、フェノキシエタノールはほとんどのスキンケアに配合されていますし、メチルパラベンはソーセージ・ウィンナー・ハムなどの加工食品に使われているほど、パラベンの中では危険性の少ないものとされています。
アスタリフトジェリーでは全成分の最後に記載されているので、ごく少量の配合であることがわかります。
化粧品評論家のかずのすけさんによると、防腐剤が肌に良くないからという理由で消費期限の記載がない防腐剤無添加を選ぶと、防腐剤の変わりになる成分が多量に配合されていて、さらに肌に悪い影響を与えることになるとの見解です。
アスタキサンチンの成分が危険?甲殻類アレルギーは大丈夫なのか
アスタキサンチンは、エビやカニの殻やサケ・イクラなどの魚介類に含まれる天然の赤い色が有名です。
アスタキサンチンの赤い色は、強力な抗酸化作用をもつカロテノイド(脂溶性色素)の一種になります。
脂溶性成分ではありますが、ビタミンAやビタミンDのように体内に蓄積される心配はなく、サプリメントで摂取したとしても最大72時間後あたりから消失することがわかっているので危険ではありません。
また、アスタキサンチンを肌に塗布すると甲殻類アレルギーの人は危険じゃないのか?と、心配になるかと思います。
アスタリフトのアスタキサンチンはエビやカニ由来ではなく、ヘマトコッカス藻由来のアスタキサンチンなので、甲殻類アレルギーの方にも安心です。
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結論:アスタリフトの怪しそうな危険成分を調査した結果
敏感肌の方が、肌荒れするかもしれない危険な成分を確認してきました。
界面活性剤にしても、防腐剤のパラベンにしても、悪い口コミのやり玉にあがってしまいそうな危険とされる成分ではあります。
結論は、想像していた以上に、アスタリフトは、危険な成分を排除して、安全に使えるように考えられていることがわかります。
理由は…(興味のある方だけどうぞ)
富士フィルムは、独自のナノテクノロジーでアスタキサンチン・リコピンなどの有機物をナノ化してきました。
もちろん、ナノ粒子が危険な成分だと噂されていることは、承知の上だったと思うのです。
この記事には、記載しませんでしたが、アスタリフトの日焼け止めに配合されている酸化チタンは、ナノ化していないんです。
アスタリフトは、ナノ化できる技術を持ちながら、酸化チタンはナノ化していません。
酸化チタンをナノ化しないことで、あえて危険な可能性を排除しているのです。
それは、安全に使ってもらいたいという製品開発者の思い※だと、今回、調べて感じました。
※私、個人的な推測です。
界面活性剤においては、ほぼ無刺激といわれている両性イオン界面活性剤・非イオン界面活性剤を選んでいます。
パラベンにおいては、全成分の最後にくるほど、防腐剤の機能を果たす、最も少ない量で配合しています。
アスタキサンチンも、カニやエビなどの甲殻類由来ではない成分を使っているので甲殻類アレルギーに危険な成分ではありませんでした。
随所で開発者の想いが込められている、アスタリフトだなと思いました!
まとめ:アスタリフトジェリーで顔が黒くなるのは夜だけ使えば解決
アスタリフトジェリーを使うと「顔が黒くなる」のは、アスタキサンチンの色素が原因で、1回あたりにつける量を減らすか、気になるならメイク前につけるのを控えましょう。
また、アスタリフトの成分が危険なのか調べてきましたが、アスタリフトは、そもそもが敏感肌用というコンセプトで作られていない為、普通肌の人であれば安心して使える化粧品であることがわかりました。
ナノ化成分も問題ありませんでしたし、甲殻類アレルギーの危険もないことがハッキリしましたよね。
アスタリフトの公式サイトでは、アスタリフトの最高峰であるホワイトジェリーだけでなく、薬用多機能美容液マルチチューンがセットになっているトライアルがあります。
7日分入っているのでアスタリフトジェリーを夜だけつけるやり方でしたら、14日分持ちますよ。
初めての方は1,100円で購入できるので、ぜひ試してみて下さいね。
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アスタリフト ザ セラム マルチチューンについて詳しく書いている記事です。
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